明日11月15日（土）午前10時、全世界のゲームファンが待ち望んだ武侠オープンワールドARPG『風燕伝：Where Winds Meet』が、ついに正式リリースを迎えます。EverStone StudioとNetEase Gamesが開発を手がける本作は、Steam、PlayStation 5、Epic Games Store、そして公式サイトにて、基本プレイ無料で提供されます。リリースと同時にシーズン1「Blade Out」も開幕し、新たな物語がプレイヤーを待っています。

本作は、10世紀中国の激動の時代「五代十国時代」を舞台に、若き侠客として混乱に満ちた世界を冒険する作品です。武侠の世界観とオープンワールドの自由な体験が融合し、これまでになかった壮大な冒険が楽しめます。

リリース記念！豪華な見た目アイテムを無料配布

プレイヤーの期待と応援に応えるべく、EverStone Studioはリリースを記念して、無料で入手可能な衣装、装飾、モーションなど180種類以上のアイテムを用意しています。これらのアイテムを身につけて、華やかな武侠の世界を自分だけの個性で彩りましょう。

『風燕伝：Where Winds Meet』の世界へ

『風燕伝：Where Winds Meet』の世界は、20を超える個性豊かなエリアで構成されています。壮麗な都から深い洞窟、荒れ果てた郊外、そして謎めいた「鬼市」まで、歴史的な風景と幻想的な武侠の世界が融合し、プレイヤーを魅了します。

ゲーム内には1万人以上のNPCが登場し、それぞれが独自の個性と行動パターンを持っています。プレイヤーの選択や行動によってNPCとの関係性が変化し、信頼できる仲間になったり、あるいは宿命の敵になったりすることもあるでしょう。都市内のあらゆる建物に自由に出入りできる「シームレス探索」も可能で、真の自由な冒険が体験できます。

また、本作は「Pay to Win（課金による優位性）」要素を排除しており、公平なプレイ環境が提供されています。プレイヤーは自身の努力と選択によってキャラクターを成長させ、純粋な実力で勝負に挑むことができます。

多彩な戦闘スタイルと自由なプレイ

槍、剣、双剣、斬馬刀、傘、扇といった個性豊かな武器に加え、点穴、獅子咆哮、摂星摘月、太極拳などの技を含む、23種類を超える戦闘スタイルを習得可能です。それぞれのスタイルには独自のアクションとコンボが用意されており、プレイヤーは自分だけの戦い方を構築できます。孤高の侠客として一人で旅をするもよし、最大4人の仲間とチームを組んで壮大な物語を進めるもよし、プレイスタイルは自由自在です。

さらに、他のプレイヤーとの真剣勝負が楽しめるPVP対戦モードも用意されており、自らの腕を試す絶好の機会となるでしょう。