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『マビノギモバイル』が韓国ゲーム大賞で大統領賞を受賞!2026年には日本でのサービス開始も決定

ネクソンは、2025年11月12日に韓国・釜山で開催された「2025大韓民国ゲーム大賞」において、同社のゲームタイトルが合計6冠を獲得する快挙を達成しました。

『マビノギモバイル』が大統領賞に輝く

今年の韓国ゲームを代表する作品に贈られる大統領賞には、『マビノギモバイル』が選ばれました。この作品は、既存のMMORPGとは一線を画し、プレイヤー間の関係性や協力を重視する『マビノギ』の哲学を受け継いでいます。韓国では3月の配信開始以降、アプリストア売上1位、モバイルRPG部門の月間アクティブ利用者数(MAU)1位を獲得し、累計ダウンロード数は394万件を突破。「世代を超えたヒーリングMMORPG」として高い評価を得ています。

さらに、『マビノギモバイル』は、技術・創作賞の企画/シナリオ部門およびサウンド部門も受賞し、合計3部門での受賞となりました。

『マビノギモバイル』の日本市場向けハイパーローカライズも進行しており、2026年には日本でのサービス開始が予定されています。日本のファンも、この素晴らしい体験を間もなく味わうことができるでしょう。

マビノギモバイルのゲーム画面

『The First Berserker: Khazan』も最優秀賞を受賞

また、同時期に世界同時発売された『The First Berserker: Khazan』も、最優秀賞および技術創作賞のグラフィック部門を受賞しました。この作品は、大ヒット作『アラド戦記』の世界を舞台にしたハードコア・アクションRPGで、スリリングで独創的な戦闘、重厚なストーリー、そしてユニークなアニメ調のグラフィックが特徴です。

さらに、同作のキャラクター「ブレードファントム」の声を担当した声優イ・ヒョン氏が、今年新設された人気声優部門を受賞し、作品の魅力を一層引き立てました。

ネクソンについて

ネクソンは1994年に創業し、オンラインゲームの制作・開発、配信を手掛ける企業です。代表作には『メイプルストーリー』、『マビノギ』、『アラド戦記』などがあり、現在では40を超えるゲームを190以上の国と地域で提供しています。

今回の受賞は、ネクソンの高い開発力と革新的なゲームデザインが世界的に評価された証と言えるでしょう。2026年の『マビノギモバイル』日本上陸が今から楽しみです。

ネクソンに関する詳細はこちらをご覧ください。