ダークファンタジー×サスペンス乙女ゲーム『魔女と亡霊のヴォロンテ』Nintendo Switchパッケージ版が2026年3月26日発売決定！本日より予約受付スタート！

ダークファンタジー×サスペンス乙女ゲーム『魔女と亡霊のヴォロンテ』のNintendo Switchパッケージ版が、2026年3月26日(木)に発売されることが決定し、本日12月18日(木)より予約受付がスタートしました。

2025年5月22日のダウンロード版発売以降、練り込まれたシナリオとダークな世界観が多くのプレイヤーから高い評価を得ている本作。サスペンス満載のストーリー展開と、選択ミスが即バッドエンドにつながる緊張感が魅力です。

今回のパッケージ版発売に合わせて、新規CGが5枚追加されます。これらの新規CGは、2026年3月26日の発売日にダウンロード版にもアップデートとして追加される予定です。

物語の導入

物語は、世界が閉ざされ疫病が蔓延する暗黒の時代を舞台に始まります。平穏な村で暮らしていた主人公は、ある日突然騎士団に襲われ、家族と村を全て失います。かろうじて逃げ延びた主人公の前に現れた怪しげな男に誘われ、魔法が発展した海上の城へと導かれます。そこで告げられたのは、自身が「月の魔女」であり、民を幸福へと導く神聖な巫女であるという事実でした。

新たな人生が始まるかに見えたのも束の間、城内では幾多の思惑が交差し、裏切りや争いが勃発します。主人公は惨劇を終わらせ、地に根を張って生きたいと願い、誰を信じ、誰を選んで結末を見届けるのか、プレイヤーの選択が物語を紡ぎます。

登場キャラクター

本作には、個性豊かな攻略対象キャラクターが登場し、豪華声優陣が物語をさらに盛り上げます。

フィエナ（Fiena）
19歳の主人公。農家で育ち、ある日魔法の国で「月の魔女」として公認され、戸惑いながらも運命に立ち向かいます。
オリヴィエ・パケ（Olivier Paquet）CV: 興津和幸
24歳。オンブレール王国最高位の魔法使いであり聖職者。自信家で、気を許した相手には奔放な一面を見せますが、底知れぬ闇を感じさせることも。
エマニュエル・ド・ボーモン（Emmanuel de Beaumont）CV: 梅原裕一郎
25歳。無口で仕事熱心な内政官。社交の場に現れることが少なく、多くの秘密を抱えています。
メロディー（Melodie）CV: 鈴木達央
19歳。宮廷に仕える吟遊詩人であり、騎士団にも所属。口は悪いものの、どこか親しみを覚える存在です。
イスマイール（Ismail）CV: 矢本颯真
26歳。魔法医術師で国王の主治医。誰にでも優しく、城内の権力争いには無関心ですが、その善良さが本物であるかどうかが物語の鍵を握るかもしれません。